東京から来た、屋台課長。
福岡の屋台には何度も行った事があります。
あの雰囲気が大好きで、夜の博多を満喫するには屋台は外せない、
と思っているので、屋台が減少していると聞くと淋しいですね。
福岡市では、「一代限り」の規制により減少している、
屋台問題を解決するために、総務省から出向してきた臼井智彦氏を
「屋台課長」に任命。
臼井氏は、
「現状や課題について多くの意見を聞き、屋台に足を運んで勉強したい」と
今後の抱負について語りました。
まだ26歳の若者である、臼井氏。
その眼に、屋台文化はどう映るのか。
貴重な観光資源でもある屋台の楽しさ、素晴らしさを、実体験することで
地域文化を守っていってほしいと思います。
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